学校ブログ

11月21日(金)の56時間目に、5・6年生が大安寺公民館でそば打ち体験をしました。大安寺地区の地域の方から、優しく指導を受けながら、自分たちでそば粉をねる、めん棒でのばす、包丁で切るまでの工程を行いました。包丁で切って完成したものは、それぞれおみやげとしていただきました。その後、地域の方が打ったそばをいただき、子どもたちは大満足していました。お代わりする子どももたくさんいました。

11月21日(金)、中学3年の入試説明会がありました。説明会では、中3生徒の学習・瀬活の状況、入試の仕組みや日程、WEB出願の方法などについて、説明がありました。

 

自分の思い描く未来に向けて、自分の進路を自分で決定していく「意志の力」が大切というメッセージもありました。

参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

11月21日(金)の1時間目は、ろう学校の児童と一緒に国語「冬のおとずれ」の学習をしました。冬に関する季節の言葉を学び、そこからイメージを広げ、短歌で表す活動をしました。2時間目は、聴覚障がいへの理解を深めるために、日常的な場面での困難さや、それらを補うためのコミュニケーション方法を体験的に学びました。最後に手話を使ってフルーツバスケットを行い、交流を深めました。

11月20日(木)の大休みに、「なかよしデー」がありました。班ごとに6年生のみなさんが、みんなで楽しめるゲームを考えました。1班は「紙ひこうき大会」、2班は「タケノコニョッキ」、3・4班は「ふうせんバレー」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の「なかよしデー」が楽しみです。計画を立ててくれた6年生のみなさん、ありがとうございました。

11月14日(金)の総合的な学習の時間に、プログラミング教育を行いました。

micro:bit(マイクロビット)という教育用の小型コンピュータボードを使用してプログラミングを体験しました。この時間は、福井大学の学生アシスタント2名の方に、子どもたちのプログラミングをサポートしていただきました。
子どもたちは、試行錯誤しながら、LEDの光る時間や文字を変えたり、ゲームを作ったり、音を鳴らしたりして楽しみながらプログラミングを行っていました。自分で考えて作ったプログラムが転送され、思い通りにLEDが動くと、とてもうれしそうな顔をしていたのが印象的でした。子もたちの感想にも「おみくじや迷路、ゲームなど自分のやってみたいプログラムを作ることができて楽しかったです。」、「もっと、いろいろなプログラミングをしてみたいです。」という感想が見られました。

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