学校ブログ

1029日(水)に、5年生が社会科見学に行きました。

まず最初に、松浦機械製作所で工場見学をしました。社会科の学習で学ぶだけではなく、ロボットが加工ワーク交換しているシステムや3Dプリンターなどの実物を見ることで子どもたちの目はとても輝いていました。

福井市体育館で昼食をとった後、体育館フロアでレクレーションを行い、他校の児童と交流を深めました。

午後は、福井市立郷土歴史博物館と養浩館を見学して、福井の歴史を学び、庭園では雪つり作業と色づき始めた紅葉を楽しむことができました。

10月28日(火)の5・6時間目に、米五から講師をお招きして、みそ造りを体験しました。米こうじの感触や大豆の匂いなどを楽しみながら、大豆がみそになる過程を学習しました。

児童は3班に分かれて、米こうじや塩、大豆などをおけに入れて、丁寧に混ぜていました。「底からすくって混ぜるのが難しかった。出来上がるのが楽しみ」と笑顔で話していました。みそは米五の蔵で熟成し、来年2月に完成、みそ汁などにして味わう予定です。

10月27日(月)の3時間目に、5名のゲストティーチャーをお招きして、認知症サポーター養成講座の学習を行いました。認知症について知るだけではなく、接し方を自分たちで考えて交流しました。

この養成講座を受けた3・4年生は、認知症サポーターカードを受け取りました。

 

10月23日(木)・24日(金)、中2生徒が、職場体験に行きました。

総合的な学習の時間を中心に事前準備・事前学習を行い、2日間にわたり職場で体験をさせていただきました。

 

それぞれの職場で、生徒たちは、普段では体験できない貴重な学びを得ることができました。

生徒を温かく迎えてくださった事業者の皆様、心より感謝申し上げます。

10月24日(金)の5・6時間目に、ブラジルのアルジャ日本語学校と絵画の交流をしました。

ブラジル、アルゼンチンから来ている海外技術研修員の方からブラジル・アルジャ日本語学校の子どもたちの絵画作品を届けていただきました。大安寺小学校は、1995年からアルジャ日本語学校と毎年交流を行っています。ブラジルに帰国するときには、大安寺小学校の絵画作品をアルジャ日本語学校に届けていただく予定です。

今回の交流にご尽力いただいた、県議会議員さん、福井県インバウンド交流課のみなさん、どうもありがとうございました。

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