11月6日(木)、本校の体育館・ステージの幕「一文字幕」が新しくなりました。これまでの幕が老朽化し、校章の刺繍にも破損がみられていたため、今回、新しく作っていただくことができました。新しい幕のもとで、気持ちを新たに、学校生活を送れることは、大変ありがたいことだと感謝いたします。
11月6日(木)、本校の体育館・ステージの幕「一文字幕」が新しくなりました。これまでの幕が老朽化し、校章の刺繍にも破損がみられていたため、今回、新しく作っていただくことができました。新しい幕のもとで、気持ちを新たに、学校生活を送れることは、大変ありがたいことだと感謝いたします。
11月5日(水)、中学生は、学力診断テスト(中3)や確認テスト(中1・2)を終え、6限目に全校集会がありました。テストが終わり、すこしホッとした表情で、生徒たちは集会に臨みました。
校長講話では、この季節にちなみ、葉が紅葉する(色づく)理由(物事には道理があるということ)や、日本一になったソフトバンク所属する近藤健介選手のお父様が書かれた本「世界一の侍選手の育ち方」の中から、野球部の3原則「『先のこと、周りのこと、相手の立場のこと』を考える」等を紹介されました。今、大切だと思ってやっていること、意識はしていないが学校生活の中で実行していることが、「将来生きてくることは必ずある」といった話がありました。
また、恒例の生徒スピーチでは、職場体験のこと、この3連休にあったことの話があり、聴いていた生徒からは「職場体験で一番嬉しかったことは?」「職場体験と学校生活、どちらが大変?」「絵を描くことはいつから好きなの?」など、質問がありました。とてもほっこりする時間でした。
さらに、生徒指導の先生からは、10月の生活アンケートを振り返って、「友達に手伝ってもらって嬉しかった」「部活中に1番声を出している」「朝、体育の準備を率先してできた」など、ポジティブメッセージの紹介があり、11月に向けて気持ちを新たに、もっと充実した生活を送ろう、といった話もありました。
11月4日(火)学力診断テスト(中3)、確認テスト(中1・中2)が始まりました。
今日は3時間、明日は2時間、テストに挑みます。
中3生徒は、入試の本番をイメージして、筆記用具の確認をし、問題用紙の諸注意を読んでから始めていました。
今のベストを尽くしてほしいで
すね。
10月31日(金)の総合的な学習の時間に、車椅子体験を行いました。自分たちが思っていた以上に車いすの操作が難しかったり、少しの段差でも障壁になったりすることに気づきました。サポートする友達は、優しく声かけをしていました。
今日の体験を経て、様々な立場の人の気持ちを考えたり、支えたりすることの大切さに気付くことができたのではないでしょうか。今回学んだことを生かし、自分たちにできる事は何かを考えてくれると思います。
10月30日(木)、さわやかな秋晴れのもとで、小学校のマラソン大会がありました。
川と山が織りなす景色をバックに、本校付近の堤防の上を、児童たちは、低学年約1.4Km、中学年約2Km、高学年2.5Kmを完走しました。
児童たちは、最初に自分たちで目標タイムを決め、その目標に向かって、一生懸命走りました。また、他の学年が走るときも応援しながら、完走後には拍手を送っていました。
保護者の皆様もたくさん、応援に駆けつけてくださいました。
完走後には、児童は「目標より速く走れて良かったです。最後まで走りきることができて良かったです。走り終わった子も応援してくれて嬉しかったです」とコメントをしていました。
秋晴れのもとで、児童の最後まで走りきる姿がとても印象的でした。