11月14日(金)の総合的な学習の時間に、プログラミング教育を行いました。
micro:bit(マイクロビット)という教育用の小型コンピュータボードを使用してプログラミングを体験しました。この時間は、福井大学の学生アシスタント2名の方に、子どもたちのプログラミングをサポートしていただきました。
子どもたちは、試行錯誤しながら、LEDの光る時間や文字を変えたり、ゲームを作ったり、音を鳴らしたりして楽しみながらプログラミングを行っていました。自分で考えて作ったプログラムが転送され、思い通りにLEDが動くと、とてもうれしそうな顔をしていたのが印象的でした。子もたちの感想にも「おみくじや迷路、ゲームなど自分のやってみたいプログラムを作ることができて楽しかったです。」、「もっと、いろいろなプログラミングをしてみたいです。」という感想が見られました。