学校ブログ

11月14日(金)の総合的な学習の時間に、プログラミング教育を行いました。

micro:bit(マイクロビット)という教育用の小型コンピュータボードを使用してプログラミングを体験しました。この時間は、福井大学の学生アシスタント2名の方に、子どもたちのプログラミングをサポートしていただきました。
子どもたちは、試行錯誤しながら、LEDの光る時間や文字を変えたり、ゲームを作ったり、音を鳴らしたりして楽しみながらプログラミングを行っていました。自分で考えて作ったプログラムが転送され、思い通りにLEDが動くと、とてもうれしそうな顔をしていたのが印象的でした。子もたちの感想にも「おみくじや迷路、ゲームなど自分のやってみたいプログラムを作ることができて楽しかったです。」、「もっと、いろいろなプログラミングをしてみたいです。」という感想が見られました。

11月13日(木)に、保健給食委員会による「ありがとう集会」を行いました。

毎日の学校生活をサポートしてくださっている配膳員さんと施設技師さんをお招きしました。

子どもたちからお花と寄せ書きのプレゼントを送った後、一言ずつお話をしていただきました。

代表の児童からは、「配膳員さんたちは、いつもおいしい給食を運んでくださり、ありがとうございます。施設技師さんは、私たちが知らない間に学校の中のいろいろな修理をしてくださり、ありがとうございます。これからも、おいしい給食が食べられること、そして安全に学校生活が送られることに感謝して、給食を残さずきれいに食べて、物を大切にしていきましょう。」とあいさつがありました。

 

11月7日(金)に、児童朝礼がありました。

最初に税に関するコンクールと先日行われたマラソン大会の表彰を行いました。その後、校長先生から、新調されたステージ幕(一文字幕)と健康についての話がありました。また、友達を大切にする優しさがあり、誰とでも親しく接することができるなど、お褒めの言葉もいただき、子どもたちの大きな励みになります。

その他にも生活指導の先生から、給食は、献立を考える栄養教諭、調理をする調理員や配膳員、食材を育てる生産者、運ぶ運送業者など、様々な人が関わっていて、そのすべての人へ感謝をして楽しく給食を食べましょうという話がありました。

 

 

115()に、3・4年生の校外学習で越前和紙の里へ行きました。

パピルス館での紙すき体験では、上手にわくを揺すりながら紙をすき、色とりどりの飾りをつけた素敵なオリジナル和紙を作りました。その後、卯立の工芸館や紙の文化博物館では、原料から和紙が完成するまでの工程を見学したり和紙の歴史や職人さんの願いなどの話を聞いたりしながら、しっかりと学ぶことができました。

穏やかな天気にも恵まれ、西山公園では動物とふれ合い、おいしいお弁当を食べ、楽しく充実した校外学習になりました。

11月7日(金)朝、学校の玄関前では、登校した児童が、鉢植えの花植えをしました。ひとりずつ、パンジーやビオラの花を丁寧に植えました。おかげで、朝から玄関の雰囲気が明るく華やかになりました。そして、水やり当番の児童が水やりを開始しました。朝の清々しいひとコマです。

この花を見ながら、これからも一日の始まりを明るく、そして清々しくスタートさせたいですね。

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